花組「明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴」観劇
ふと思いたって観てきました。
実践ですが、一応予習のつもり(笑)
席はB席12列30番台半ば、センターです。3500円。
2階12列以降がB席なので、カテゴリー内で最も良い席から鑑賞出来て良かった。
(Nさん、譲っていただきどうもありがとうございました)
本当は当日券にチャレンジしてみようと思っていたのですけどー
お昼休みに行っても(10時チケット発売)、売り切れてる可能性高いだろうと躊躇。(ヘタレ)
当日B席16列目(2500円) 立ち見(1500円)
3時間立つなら1000円追加で払いたい。
+1000円するなら、もう+1000円しちゃえっ、ということで今回のチケット確保(笑)
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴(トカゲ)』
トップ 春野寿美礼さん(おささん)
2番手 真飛 聖さん(まとぶん)
3番手 壮 一帆さん(えりたん)
娘トップ 桜乃彩音さん
観劇は初見なので、ざっくりと全体の印象を・・・
2階席上段からだと見下ろす感じで全然違う。オペラがないと厳しい。
全体の舞台セットの作りなどが見えるのは面白かったですけど、上部は見えない。
大階段は真ん中まで降りたところで観ることが出来ました。
やっぱり同じ高さの目線で鑑賞する方が雰囲気も一体化して良いですね。
(高くても良い席で観ましょう!)
さて、お芝居は具体的なシーンを省略して、キムシン(木村信司氏)へ一言。
台詞回しに違和感があります。(あっ、ニュアンスですよ)
『あたし、オトコを未だ知らないのよ』(2回も言った)
『こう見えて、固いのよ』
戦後の時代、こんなストレートに本人言うか?(やーめーてー)
雨宮潤一(まとぶん)(死んだことになっている)に自首を勧める理由が・・・
『戸籍がなかったら結婚できないじゃないのっ』
えぇぇーーーーっ、そんな理由ってあり?うささん激しく慄く。
っていうかね、如何せん『結婚、結婚、結婚』五月蝿いんじゃーっ!
『プロポーズして』ってこれもストレートだったけど
歌がねぇ・・・『結婚してください』の結婚がものすごく強調されすぎて(やーめーれー)
キ、ム、シ、ン
いろんな愛があるの。2文字に囚われ過ぎ。
かなり違和感があったので、毒吐かせていただきました。
おささんの歌は素晴らしかったです!文句の付け所ありません。
ショーでの出来事。
客が手拍子をするシーン。
いつもワンテンポ出遅れつつ、一緒に楽しんでいたのでつが・・・
今日は、後ろからパチパチではなく、”パァンパァン”と大音響で一糸乱れず聞えてきましておそらく最後列の方々だと思うのですが・・・
完璧に出来ないならやらないで頂戴!くらいのプレッシャーでして(汗)
うささん、固まってしまいました。怖すぎた(>_<)
事実12列は誰一人手拍子せず。
その後、手拍子シーンになる度に背筋が凍ること数回。
フィナーレでようやく手拍子をすることが出来ました。ほっと一息。
あー、びっくらした。
大階段では月組と違っておささんしか羽がなくてあらら・・・。
組によって2番手の扱いが違うのかなー。
ショーではまとぶん結構活躍していただけにびっくりでした。
衣装が派手で華やかでした。
娘役さんの素肌にベストはどうかと・・・。
(あのね、2階からだとベストと素肌の間に白いモノが見えてしまうのです!キケム!!)
歌手としてショーを盛り上げる人達もいて、良い感じだった。
ファンシー・ダンスもこういう人がいて欲しかったなぁ。(実況CDだけ聞くと寂しいから)
群舞シーンが多く、出演者が多いショーでした。
観ていて楽しい♪
全体を通して、春野寿美礼率いる花組という印象で、和気藹々月組とはちょっと違う。
1.2.3がハッキリしているのも悪くない。(花は長方形、月は正三角形というイメージ)
本番の6列目が楽しみです。その時はもう少し詳しく書こうと思います(頑張ります)
実践ですが、一応予習のつもり(笑)
席はB席12列30番台半ば、センターです。3500円。
2階12列以降がB席なので、カテゴリー内で最も良い席から鑑賞出来て良かった。
(Nさん、譲っていただきどうもありがとうございました)
本当は当日券にチャレンジしてみようと思っていたのですけどー
お昼休みに行っても(10時チケット発売)、売り切れてる可能性高いだろうと躊躇。(ヘタレ)
当日B席16列目(2500円) 立ち見(1500円)
3時間立つなら1000円追加で払いたい。
+1000円するなら、もう+1000円しちゃえっ、ということで今回のチケット確保(笑)
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴(トカゲ)』
トップ 春野寿美礼さん(おささん)
2番手 真飛 聖さん(まとぶん)
3番手 壮 一帆さん(えりたん)
娘トップ 桜乃彩音さん
観劇は初見なので、ざっくりと全体の印象を・・・
2階席上段からだと見下ろす感じで全然違う。オペラがないと厳しい。
全体の舞台セットの作りなどが見えるのは面白かったですけど、上部は見えない。
大階段は真ん中まで降りたところで観ることが出来ました。
やっぱり同じ高さの目線で鑑賞する方が雰囲気も一体化して良いですね。
(高くても良い席で観ましょう!)
さて、お芝居は具体的なシーンを省略して、キムシン(木村信司氏)へ一言。
台詞回しに違和感があります。(あっ、ニュアンスですよ)
『あたし、オトコを未だ知らないのよ』(2回も言った)
『こう見えて、固いのよ』
戦後の時代、こんなストレートに本人言うか?(やーめーてー)
雨宮潤一(まとぶん)(死んだことになっている)に自首を勧める理由が・・・
『戸籍がなかったら結婚できないじゃないのっ』
えぇぇーーーーっ、そんな理由ってあり?うささん激しく慄く。
っていうかね、如何せん『結婚、結婚、結婚』五月蝿いんじゃーっ!
『プロポーズして』ってこれもストレートだったけど
歌がねぇ・・・『結婚してください』の結婚がものすごく強調されすぎて(やーめーれー)
キ、ム、シ、ン
いろんな愛があるの。2文字に囚われ過ぎ。
かなり違和感があったので、毒吐かせていただきました。
おささんの歌は素晴らしかったです!文句の付け所ありません。
ショーでの出来事。
客が手拍子をするシーン。
いつもワンテンポ出遅れつつ、一緒に楽しんでいたのでつが・・・
今日は、後ろからパチパチではなく、”パァンパァン”と大音響で一糸乱れず聞えてきましておそらく最後列の方々だと思うのですが・・・
完璧に出来ないならやらないで頂戴!くらいのプレッシャーでして(汗)
うささん、固まってしまいました。怖すぎた(>_<)
事実12列は誰一人手拍子せず。
その後、手拍子シーンになる度に背筋が凍ること数回。
フィナーレでようやく手拍子をすることが出来ました。ほっと一息。
あー、びっくらした。
大階段では月組と違っておささんしか羽がなくてあらら・・・。
組によって2番手の扱いが違うのかなー。
ショーではまとぶん結構活躍していただけにびっくりでした。
衣装が派手で華やかでした。
娘役さんの素肌にベストはどうかと・・・。
(あのね、2階からだとベストと素肌の間に白いモノが見えてしまうのです!キケム!!)
歌手としてショーを盛り上げる人達もいて、良い感じだった。
ファンシー・ダンスもこういう人がいて欲しかったなぁ。(実況CDだけ聞くと寂しいから)
群舞シーンが多く、出演者が多いショーでした。
観ていて楽しい♪
全体を通して、春野寿美礼率いる花組という印象で、和気藹々月組とはちょっと違う。
1.2.3がハッキリしているのも悪くない。(花は長方形、月は正三角形というイメージ)
本番の6列目が楽しみです。その時はもう少し詳しく書こうと思います(頑張ります)
by kogumarron
| 2007-04-20 01:49
| 宝塚日記